明日、この度の東北太平洋沖地震で実際に活動された「地震被災建築物応急危険度判定士」による講演が行われるとのことなので、行ってみることにした。

resize0249.jpg(画像クリックで拡大)

聞いておくことで、今後発生するであろう東南海地震への対応の参考にしたい。

関節機能障害

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我々の属する建築業界は重量物を運搬する機会が多いこともあり、腰痛・首痛などの持病を持つ人が多い。そういう私も椎間板ヘルニア持ちである。

医者に言わせるとかなりの重症患者なのだが、手術なしで奇跡的に復活!! しているのでその治療法とお世話になった先生をを紹介する。

(画像クリックで拡大します)

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そのお方は、岡崎理学療法クリニック 岡崎達司先生である。

当医院に通う前はまともに歩けなかったのだが、今ではサッカーなど激しい運動ができるまで回復している。 この先生に出会わなかったら、今の私はない!!

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治療法は、AKA(関節運動学的アプローチ)というもので、動きの悪くなった関節を元通り動くようにすることで痛みをなくそうというもの。

私は医者ではないので詳しくはこちらを参照して頂くとして、どれほどの効果があったのか、痛みの発生からの経過を記す。

    1. ランニング中に左臀部に軽い痛みを感じる。
    2. 数日後、痛みが酷くなり歩行が困難になる。
    3. 数週間後、寝返りが打てないほどの激痛。左足が動かせなくなる。
    4. 掛かり付けの整形外科で坐骨神経痛と診断、椎間板ヘルニアの疑いを指摘される。
    5. MRIで椎間板ヘルニアが確定する。ブロック注射はいやなので、湿布と鎮痛剤でごまかす。牽引治療を受けるが効果は実感できない。
    6. お客さんに紹介してもらった鍼灸院に行くが、効果なし。
    7. 阪神タイガースの金本選手が通う医者を紹介してもらうが、さすがに広島は遠すぎて断念。
    8. 友人の脊椎の専門医に、手術が必要と診断される。手術前に他の医師の診断も受けて来いと、MRI写真を貸し出してもらう。
    9. この頃には激痛は改善していたものの、まだ歩くのが精一杯の状態。ここまで約3ヶ月。
    10. 手術だけが治療法じゃない! と、友人の理学療法士にAKA療法を紹介される。
    11. 予約を入れて、遠路何とか医院に辿り着く。持参したMRIを見せ診察・施術を受ける。治療の印象は、、、こんなんで治るんか???
    12. しかし、曲がらなかった腰が!! 動かなかった足が!! ビックリ元通りに動くようになる。
    13. 喜んでいたら、3日後位からまた痛みが出始める。関節がまた固まった!?
    14. 1ヵ月後、再診。痛みが取れる。これを数回繰り返してほぼ完治!!

痛みの原因は骨盤の関節にあり。
全く想像もしなかった原因であった、、、w(゚o゚)w オオー! 友人の助言がなければ、今も坐骨神経痛を抱えていたはず。

"持つべきものは友"ある!!

これを読んだのも何かの縁、痛みを抱えているなら診察を受けてみてちょーだい。

住吉の長屋

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配送に行ったついでに、建築家 安藤忠雄氏設計の『住吉の長屋』を見てきた。当住宅は、氏の初期の代表作である。

個人住宅でありネットで検索しても詳しい場所はヒットしない(迷子になる人が多いらしい)が、動物的カン!? で一発で探り当てた。街の景観から判断して多分こっちやな、、、と。

住吉の長屋.JPG

ファーストインプレッション、、、ちっちゃい&隠れ家的酒場!? w(゚o゚*)w

間口わずか3.6m、奥行き14.4mと住宅を建てるには厳しい敷地。また南側(写真右奥)は隣家が迫っている。採光・通風も確保しにくい、、、簡単に言うと"住宅建築に適さない土地"である。

ここに、外部に全く窓のないコンクリートの壁で覆われた長屋が建っている。内部は平面を3分割し、中央に中庭を設けたシンプルな構成。 この中庭から光や風など、自然の要素すべてを取り入れている。

氏は「この中庭こそが、住み手に生活の豊かさを与える住まいの心臓となる 」と日経新聞"私の履歴書"の中で述べている。(反面、利便性の追求という点では全く近代住宅の流れに反するもので、当時は様々な批判を受けたようである。)

私自身、この長屋によく似た立地に住んでいるが、採光が確保されていないので朝になっても暗い!!  人間の生きるための機能がきちんと働かない気がしている。住宅にとって採光と通風の確保は、利便性以上に重要な要素であると感じる。

建築から35年経過しているが、、、
その建物は少しも色褪せることなく、凛とした輝きを放っていました (^^)

合板がない!!

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震災以降、市場から合板が消えた!!
供給サイドとしても、手配・問い合わせへの対応に四苦八苦している。

今朝の日本経済新聞に、「合板メーカーの被災状況と復旧見通し」をまとめた記事が出ていたので転載する。

我々が現場で得ている情報とほぼ合致している。

gouhan1.jpg記事の最後に商社のコメントとして、
「阪神大震災後は合板の流通量がいったん急増したが、、、云々」とあるが、あの頃とは輸入品と国産品のバランスが違う!! (国産品のシェアが高くなっている。)

本当に国産合板が品薄になるのは、復興が始まるこれからではないか??
今は仮需で品薄になっているとみる。

もちろん復興を最優先に考えねばならないのだが、他の経済活動に悪影響が出過ぎないようにコントロールすることもまた大事である。

輸入品を増やす等、柔軟な対応が望まれる、、、(゚д゚)(。_。)ウン!

これでいいのか原子力!?

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テレビはスポーツ番組以外は見ないのだが、この番組は見るようにしている。

(大阪)読売テレビ 「たかじんのそこまで言って委員会」
関東エリア未放送らしいので、アップしてみた。

日本中に原子力発電所があり、私の住んでいる関西にも11発の原子炉がある。我々は原子力やエネルギー政策について、もっと勉強する必要があったのではないか、、、是非見て考えてほしい!!

出演は、武田邦彦 中部大学教授。

元内閣府 原子力委員会 原子力安全委員会のメンバーである。今、大問題の福島第一原発についてや、原子力行政の問題点を分りやすく解説している。

長いので2編に分かれている。 <上が前編・下が後編>

先生はこの取材に対し、"巨大技術は動かすのは、設計者と実際に動かす技術者それぞれの「人の心」だ"と締めくくっている。建築に通じるものを感じる。

気になる福島原発

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今最も気になるのは、福島県で起こっている原発事故だ。一刻も早く収束することを願っている。

原子力発電所内での作業経験のある友人など通じて独自に情報収集しているが、その中でコレだ!! という動画を見つけた。

長い(重い)動画なので、気合を入れて見てほしい。止まるようなら、youtubeから検索して見てくれ。

大前研一氏であるが、私は経済評論家としての側面しか知らなかったが、実はマサチューセッツ工科大学で原子力工学を専攻していた原子力の専門家である。実験中に、放射性物質を飲み込んだ経験があるとも、、、 w( ▼o▼ )w オオォォ!!

この動画は3月13日に収録されたものであるが、これから先に起こることを大方言い当てている。

テレビ放送で断片的な知識しか得られていない人は、じっくり見られることをお勧めする。原子力政策の今後、また復興支援のための消費税増税にも言及している。

韓国・中央日報の社説

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お隣韓国の有力紙、中央日報の社説である。
http://japanese.joins.com/article/article.php?aid=138189&servcode=100&sectcode=110

<以下、転載します。>

【社説】大災難より強い日本人

全世界が日本の大地震に2度の衝撃を受けている。 まずマグニチュード9.0の超強力地震がもたらした残酷な被害だ。 巨大な津波で約2000人が死亡し、1万人以上が行方不明となった。 宮城県のある村は住民の半分が行方不明になったという。 原発も心配だ。 日本政府は福島原発周辺の住民21万人を疎開させ、海水で原子炉を冷却する非常措置に入った。 不純物の混入で原子炉を事実上廃棄する劇薬処方だ。 日本列島が連日、地震、津波、原発危機に呻吟しているのだ。

  もっと驚くのは不思議なほど冷静な日本人だ。 死の恐怖の中でも動揺しない。 避難要員に従って次々と被害現場を抜け出し、小学生も教師の引率で列を乱さず安全な場所に移動した。 地下鉄・バスの運行が中断すると、会社員は会社から支給された緊急救護物品をかついだまま静かに家に帰った。 みんな走ることもなく3?4時間ほど歩いた。 翌日はいつも通り会社に出勤した。 想像を超越した大災難と日本人の沈着な対応に全世界が衝撃を受けている。

  私たちは大規模な自然災害が過ぎた後に発生する数多くの無秩序と混乱を目撃してきた。 昨年22万人が犠牲になったハイチ地震がその代表例だ。 「地震よりも無法天地の略奪と暴力がもっと怖い」という声が出てきたほどだ。 ハイチが開発途上国だからというわけではない。 05年にハリケーン「カトリーナ」が襲った米国のニューオーリンズでも暴力と腐敗が相次いだ。 こうした記憶のため、日本人の冷静さがよりいっそう引き立って見えるのかもしれない。 惨状を前に泣き叫ぶ日本人はほとんど見られない。 地震の混乱に紛れて強盗や殺人事件が起きたという話も聞こえてこない。 テレビの画面は、列に並んで救護食品を受け取ったり、売店の前で静かに待った後、必要な分だけ購入していく風景ばかりだ。

  ただ地震が頻発する日本の地理的特殊性だけでは、こうした現象をすべて説明することはできない。 徹底した耐震設計と速い警報システムが被害を減らしたのは事実だ。 徹底した事前教育と避難訓練も間違いなく力になっている。 一つの国の真面目も大事件を迎えてこそ表れる。 それがまさに国民性だ。 全身が凍りつくような恐怖の前で、日本人は落ち着いた国民性を遺憾なく発揮している。 1995年の阪神・淡路大地震当時、意外にも20%ほど円高が進んだ。 日本の国民性を誤って判断した海外投資家は痛い目にあった。 最近の円高も国際金融市場が災難の前で団結する独特の国民性を看破したためだ。

  日本人は沈着な対処で阪神・淡路大地震を乗り越えて自ら立ち上がった。 今回の大地震の傷もいつか治癒されるものと信じる。 むしろ私たちは日本を見て、韓国社会の自画像を頭に浮かべる。 災難現場でテレビカメラが向けられれば、表情を変えて激しく泣き叫ぶことはなかったか。 天災地変のため飛行機が少し延着しただけで、一斉に大声で文句を言うことはなかったか。 すべての責任を無条件に政府のせいにして大騒ぎしたことはなかったか。 隣国の痛みは考えず、韓国に生じる反射利益を計算したことはなかったか...。 私たちは自らに厳しく問う必要がある。 また災難と危機の際、韓国社会の節制できない思考と対応方式を見直す契機にしなければならない。 私たちは依然として日本から学ぶべきことが多く、先進国へと進む道のりも遠い。

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<私の感想>

阪神淡路大震災の折、シンガポールへ赴任している上司(当時)から、現地スタッフの反応として同じことを聞いた。略奪が起きないし、皆で助け合ってる日本人は凄いと、、、

同じ日本人として、誇らしく思う!!

記事を掲載した中央日報に驚くと共に、真っ先にやってきてくれた韓国の救助隊に感謝したい。

nanapiのWebサイトに、ネット経由で募金する方法がまとめられています。

<以下、その引用・転載です。>

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2011年3月11日に、東北地方で大きな地震がありました。

安全な地域にいる人ができる有効な手段の一つは募金です。すぐに駆けつけたい、という気持ちがある人も多いとは思いますが、ボランティアがむやみに駆けつけても交通機関の混乱などをきたすため、正確な情報が出揃うまでは、募金などの間接的な方法が安全です。

というわけで、募金ができるサイトをまとめてみました。ご自身がしやすいサイトを使って、できることをしましょう。

On March 11th, 2011, there occurred terrible, enormous earthquakes in the Tohoku District, north of Japan.

One of what can be done by those who live in the safe areas is contribution of money, no matter what the amount is. At this stage, an indirect support like donation or contribution of money is the best.

All the other contributions like going to the spot to give a direct help, should be avoided, due to several reasons which, we are afraid, will cause inconvenience.

Bellow is the list of web sites with which you can:

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東北地方太平洋沖地震にWeb/携帯から募金する方法まとめ
http://r.nanapi.jp/24717/ <=<= 募金をするならこちらをクリック

11日に宮城県北部地方で発生した地震に伴い、各社が災害情報や安否情報確認などのサイトを開設している。

NTT東日本では電話番号「171」で声による伝言を残せる「災害用伝言ダイヤル」を提供しているほか、ウェブでも「災害用ブロードバンド伝言板」を提供中。

同様に、NTTドコモ、KDDI、ソフトバンクモバイル、ウィルコム、イー・モバイルの各社も「災害用伝言板」を設置している。

また、Googleでは名前から安否情報の登録・確認が行える「Person Finder」を設置。Yahoo! JAPANも「Yahoo!災害情報」で各種の災害情報を案内している。

 

◇◆URL◆◇
災害用ブロードバンド伝言板(NTT東日本)
https://www.web171.jp/

災害用伝言板(NTTドコモ)
http://dengon.docomo.ne.jp/top.cgi

災害用伝言板(KDDI)
http://dengon.ezweb.ne.jp/

災害用伝言板(ソフトバンク)
http://dengon.softbank.ne.jp/

災害用伝言板(ウィルコム)
http://dengon.willcom-inc.com/dengon/Top.do

災害用伝言板(イー・モバイル)
http://dengon.emnet.ne.jp/

東北地方太平洋沖地震(Google)
http://www.google.co.jp/intl/ja/crisisresponse/japanquake2011.html

Yahoo!災害情報
http://rescue.yahoo.co.jp/


被災お見舞い申し上げます

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3月11日の大地震において被災されました地域の皆様、お見舞い申し上げます。先ずは皆様方のご無事をお祈りするとともに、被害が最小限に収まることを願っております。

受験仲間で宮城県の人がいます。安否がとても心配です、、、

私、地震被災建築物応急危険度判定士の資格を持っております。自治体からの出動要請があれば、協力する準備をしています。

微力ではありますが、少しでもお役に立てればと考えています。

私の履歴書

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今月の日本経済新聞の" 私の履歴書"は、
大阪が生んだ世界的な建築家・安藤忠雄氏である。

朝刊最終面に、土日に関係なく1ヶ月に渡って連載される。 建築関係者は読んで損はないだろう。必読である!!

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           <日本経済新聞2011年3月1日朝刊より抜粋>

確かタイトル文字(私の履歴書)は、ご本人の直筆である。
この筆跡で書かれた、手書きの建築図面をを見てみたいと思うのは私だけ!?

前回記事で紹介した林道の入口には、お地蔵さんが祀られている。
なぜこんな場所に???

予想した通り、伐採作業中に死亡事故が起きた場所であった。

事故後すぐに病院に搬送できれば、助かったかもしれない事故だったそうだ、、、

彼らは"携帯電話も通じない" "救急車が来るまで1時間以上かかる" そんな場所で作業しなければならない。ひとたび事故が起これば、即生命の危険にさらされる。

電話がどこでも通じるようにしてほしい!!

山で働く人たちの切実な願いである。
本当に携帯電話が必要なのは彼らなのかもしれない、、、(゚ー゚)(。_。)ウンウン

日本の森林荒廃は、高齢化・環境破壊・自然災害など多くの問題の縮図である。この目で見たことを微力ではあるが、この場を使って伝えて行きたいと思う。

ちなみに今回紹介した森は、いづれも奈良県・東吉野村大字滝野にある。
一度足を運んでほしい。


大きな地図で見る

 <終わり>

さらに別の森に案内してもらう。

次は、植林してさほど時間がたっていない森である。

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しばらく急な林道を登ると、鉄条網が張り巡らされたシカ避けの柵が出現した。

  きこり君: 「柵作って守ってやらんと、苗木を全部シカが食べてしまう。」

  私      : 「この重たい鉄柱やら、どないして運んだん??」

  きこり君: 「もちろん、人力や!!」

  私      : 「、、、(絶句)」

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低い柵だとシカは簡単にジャンプして飛び越えてしまうので、人の背丈ほどの柵をつくる必要がある。考えただけでも重労働である、、、 w(゚o゚)w オオー!

おかげで苗木はすくすくと成長していたが、こんなしんどい仕事、高齢者にはムリっ!!  林業従事者の高齢化は山の荒廃に拍車をかけている。

さらに先を目指して林道の一番先まで登ると、、、白骨死体発見!!

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(苗木を食べに来て)柵に角を絡み付け、抜け出せずに死んでしまったシカのお骨である。タヌキなどが綺麗に平らげてしまうらしい。

シカの食害については林業者自身が招いたとする説も見受けられるが、こちらのサイトの意見が的を射ている。有名なサイトなので、各自勉強してちょーだい。 (゚д゚)(。_。)ウン!

日本の林業が崩壊していることは聞いていたが、 かなり危ういレベルにまで来ていることを身をもって実感した。どうなる、日本の第一次産業???

<次回に続く>

前回記事の"手入れされた森"から車で走ること数分、今度は手入れされず"荒れ放題の森"に案内してもらう。

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林道を少し登ると、行く手を塞ぐように木が倒れている。

根元を見ると、、、
間伐されないため土砂が流出、根が浅くなったことで立っていられなくなっている。w(゚o゚)w resize0213.jpg

このような山は、当然保水力がない。ここに振った雨は一気に河川に流れ込み、自然災害を引き起こす原因となる。

このような手入れされない山々が、あちこちに広がっている!!

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さらに奥を目指す。
鬱蒼として薄暗く、まさにオバケがでてきそう、、、 o(>_<)o
そんな雰囲気の森が目の前に広がった。

こうなってしまうと、再生が非常に困難なる。 きこり君曰く、 「給金積まれても、手入れする気にならんなー」とのこと。

resize0211.jpg 写真のようにツルが巻いている木があれば、それは手入れされていない森の証拠である。人間の身勝手とはいえ、"森が泣いている"という悲しい現実を見た気がした、、、( ´△`)アァ-

ちなみのこの手入れされていない森、1反(300坪)5万円で売りに出されているらしい。300反程あるそうのなので、1500万円も出せばあなたも山主になれまっせー。ヾ(・・ )ォィォィ

<次回に続く>

きこり君の案内で、東吉野で一番綺麗な 人工林に案内してもらう。

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木と木が適度な間隔に保たれているため、光が地面まで届き下草が一面に茂っている。森林浴にピッタリである。

こういう場所に屋外テラス付きの別荘なんか建てたらいいだろうな、、、(^^)ニコ
ずっと眺めていたい景色である。

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県道沿いという手入れし易い特殊な環境なのもあるが、これが人工林の理想的な姿なのだろう。

我々が道路脇に車を停めて写真を撮っている間も、通りすがりの年配夫婦が森をバックに記念撮影をされていた。

この写真の頭におきつつ、次回の日記を読んで頂きたい。

<次回に続く>

続・曲がった桧を探せ!!

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きこり君宅で前泊し、早朝山へ向う。
現場に着くと、出材待ちの桧のゴロゴロと、、、(「・・)ドレドレ

「どれや??」

「どれでも好きなん持って帰りやー」

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我々平地に住む連中は、木材の積み込みというとフォークリフトを思い浮かべるのだが、山では油圧ショベルを改造したグラップルと呼ばれる重機を用いる。

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パワーショベルのスコップ部分を改造して、木を鷲掴みにできる構造になっている。掴んだ木材をくるんと90度回転させ、トラックに積み込んで、
"ハイ、お仕事終了"

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せっかくなので、付近をカメラを持って徘徊する。(・_・ ) ( ・_・)キョロキョロ

フォワーダという(切った木材を山から下ろしてくる)重機の後ろに、砕石積まれている。何をするのかと聞いたところ、重機が入って仕事が出来るように作業道を付けるのだという。

これが難儀な作業で、下手な道をつけると降雨であっという間に崩れてしまうらしい。山の地盤を読み、作業効率を考え、工事を進めなければならない。

まさに経験が物を言う!! 世界である。

農業と同じく林業も高齢化が進み、後継難から技術の伝承が途絶えようとしている。それに待ったをかけようと各地で様々な取り組みが行われているが、軌道に乗るにはまだまだ時間がかかりそうだ。( ´△`)アァ-

自分の目で現況を確かめるべく、色んな山を案内してもらった。
次は、その様子を書いてみようと思う。

曲がった桧を探せ!!

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"曲がった桧(ヒノキ)を、2本探してくれー" という変わった注文がきた。
古い蔵の小屋梁に使うらしいのだが、松の代わりだという。

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なぜ、変わった注文なのか??

ちょっと木造建築を学べば分ることだが、桧は構造材としては大抵、土台として用いられる。当然、作り手は(高値で取引される)真っ直ぐな材を作ろうとする。曲がった立木は間伐されるので、(写真のように曲がった材は)人為的に管理された森ではあまり見かけることがない。

"ないのは承知、でも探せ!!" ってことで、あちこち電話しまくりで1本は見つかったのだが、もう1本がどうしても見つからない、、、(;´▽`A``

苦しいときは、、、m(゚- ゚ )カミサマ!
奈良で山仕事をしているきこり君に、電話して聞いてみることにした。

「末口20cmくらいの曲がった桧探してるねんけど、ないかなー?」

「この前切ったヤツ、ちょうど曲がってるわーー」

「それ、1本お買い上げっ!!」

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奈良の山奥まで引き取りに行き、写真のように製材し工務店に納品と相成りました。ちなみに、左が奈良県産、右が京都府産である。

そこらに生えていそうだけれど、さて探すとなると大騒ぎ。(((((・_・;)

次回の日記は、山での丸太の引取りの様子を書こうと思う。

各地の児童相談所にランドセルが贈られている。
この世知辛い世の中にあって、心温まる話である。(^_^)ニコニコ

しかしながら、日本では寄付文化が根付かないといわれる。
本当にそうなのか???

一人当たりの寄付金額を日米で比較したデータがある。日本19,000円に対し、アメリカ180,000円である。数字だけみると、10倍近い圧倒的な差だ。

昨年、夏と秋に募金活動に参加させてもらったが、趣旨を説明すると多くの方が(実に気前よく)募金していかれる。阪神淡路大震災の時には1800億円の寄付が集まったというし、示した数字ほどの開きはないように感じる。

また私の株式投資の師匠は、若干30歳にしてネパールに学校を寄付した<詳細はこちら超男前なヤツである。

"日本に寄付文化がない"なんてウソである!!
人の気持ちは日米とも変わらないのに、なぜ金額の差が現れるのか?

どうも税制にその原因があるようだ。
概念だけ説明すると、経費として認められるか、そうでないかの差。経理屋でもある管理人は、この差は非常にデカイと感じている。

アメリカの投資家ウォーレン・バフェット氏(左)が、ビル・ゲイツ夫婦(中央・右)の財団に4兆円!! を寄付した話はご存知だろうか。オオーw(*゚o゚*)w
しかし、すげぇ、スリーショットだな、、、

バフェットとゲイツ.jpgその時に出した声明が実に辛辣だ。
「税金を払って財務省に任せるより、夫妻の財団はお金の効用を最大化してくれる。」 日本の場合、こういう考えが浸透しないよう政府がコントロールしている節がある、、、

税制が変われば、日本の企業や金持ちの財布の紐は確実に緩むはずだ。
が、そうはならんだろうな、今の調子じゃ。(;へ:)

ちなみに、先に紹介した募金活動で得た資金は、重病の子供たちへの支援活動をしているドナルド・マクドナルド・ハウス・チャリティーズ・ジャパンさんに、「同志社中高 同窓会有志」として寄付させて頂いた。

少しは社会の役に立ったかな、、、(*^^*)ポッ

謹賀新年

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あけましておめでとうございます。(*^-^)

この一年がみなさまにとって、幸せにあふれた一年でありますように。

どうぞ本年もよろしくお願いいたします。

管理人 しんいちろう

京都環境フェスティバル

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「京都環境フェスティバル2010」行ってきた。
<詳しくはこちらを参照>

2日間で延べ2万人以上が来場する、かなり大きなイベントである。
環境保護活動をしているNPO・高校や大学のクラブ・地元団体・企業などなど、様々な分野・方面からの出展があり、なかなか見ごたえがある。ハイ(^-^)/

会場内はかなり混雑しており、人々の環境に対する意識の高さが感じられた。

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私の店も地産地消の活動に参加しているが、その事務局である「京都府産木材認証制度運営協議会」も出展しているとのことだったので、取材がてら話を聞きに行った。(写真2枚目)

京都府内産の木材を使って家を建てると最大20万円の補助がもられる制度があるのだが、引き合いが多いとのことだった。

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各ブースを見て回っている時、目に付いたのが写真の本棚。
もちろん、全て京都府内産の杉で作られている。

オール杉で作られているのだが、特有の温かみのある肌触りで、軽くてとても使い易そうだった。"こんな本棚が似合う書斎"を持つのが管理人の夢である。

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帰りがけ、会場内にウルトラマン発見!! 記念撮影会の真っ最中。ヽ(*^^*)ノ
どうりで子供が多い訳だ、、、

芸能人のトークショーやウルトラマン・ショー、各種体験コーナーなど、子供連れでも楽しめるように企画・運営されている。

次回はうちのジャリどもも連れて、覗きに行こうと思う。