一級、二級、木造建築士の違い<其の2>
天才にしか理解できんようではマズイので、一覧表にしてみた。(゚-゚;)ウーン
例えば、木造建築ついて、
延べ面積100m2超300m2以下で2階建までなら、木造建築士で設計・監理OK(図中=ピンクの部分)。しかし、同じ面積でも3階建になると、二級建築士以上の資格がないと設計・監理NGとなる。
つまり、一級建築士、二級建築士、木造建築士の違いは、
設計できる建築物の種類が、1)構造 2)延べ面積 3)高さ・階数 4)使途 の組み合わせで資格毎で異なるということだ。
ご理解いただけただろうか、、、ハイ(^-^)/
ちなみに、一級建築士が最上位資格に当たるのだが、どんな種類の建築物でも設計・監理ができるということであって、決して設計・監理が上手という訳ではないので念のため!! (゚ペ)?
たまにこのような質問を受けるので、ここに付記しておく。
<次回に続く>