中国視察の旅-6<深圳編>
2015/12/17
羅湖駅周辺をうろつく。
駅前にたくさんの物乞いがいると聞いていたが、あまり見かけない。生活レベルが向上した証しなのか??
お腹が空いたので、街の食堂で湯麺をすする。懐かしい味でホッとする。23年と違ったのは、お箸が脂ぎってなかったこと。洗剤が普及したため思われるが昔の名残か、こっちの人は今でも食事前にお茶で食器とお箸を洗う。
さらに歩く。。。。゛(ノ・o・)ノ
予想していた通り、ここでも建設ラッシュである。不動産バブルのにおいが、、、
写真奥に見える緑色の高いビルは「地王ビル」、最高高さ384mで深圳市のシンボルにもなっているオフィスビルである。熊谷組の施工というから驚きだ!! このビルの建設で周辺地価が一気に上昇したと聞いた。
中心街に向うため、地下鉄に乗せられ移動する。友人の後を付いて歩いているだけなので、何処で下りたか分らないという失態をやらかす。( ̄Д ̄;;
ここが金融・ビジネスの中心地といわれ、カメラでパチリ。
さらに移動する。((((((* –)
上の写真は、大劇院駅の近く「萬象城」という大型ショッピング・センター。世界中のブランドが集まってきている。グッチ・ディオール・ルイヴィトン、、、何でもありまっせ!!
家電ショップを覗く。
携帯電話に混ざって、給湯器(リンナイ製)が並んで売られていたのにはビックリ!! しかも、日本語の説明書が貼られた国内仕様である。こんなもん、使えるんか??
センター内を歩いていると人だかりが、、、覗いてみると何とスケートリンク!!
深圳市は経済発展の特に目覚しい地域であるが、中国もココまで来たかという印象。そこはもう私の知っている中国ではなかった…w(゚o゚)w オオー!
ちなみにスポーツ用品店で価格調査したが、日本の方が安いんじゃない!? と思えるものが結構あったことを加筆しておく。
<次回に続く>